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情報経済論

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福田 豊須藤 修早見 均/著


1997年12月発売
四六判 , 334ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-12040-4


経済理論
入門書・概説書

在庫なし

高度情報化社会といわれる今日,情報化の進展は我々の生活や社会にどのような影響を与えているのだろうか。情報をめぐる経済学の最新の理論成果と,情報社会システムの急速な変容を解説し,情報経済論の体系化を試みた意欲作。わが国ではじめての本格的な最新テキスト。
目次
《主な目次》
 序 章 情報社会と経済理論
第1部 情報経済の理論分析
 第1章 情報の経済学的特質
 第2章 情報の生産と技術
 第3章 情報の流通と情報市場
 第4章 情報の価格と消費
 第5章 情報財と情報の蓄積
 第6章 情報技術と雇用・労働
第2部 情報経済の制度分析
 第7章 情報と家計
 第8章 情報と企業
 第9章 情報と産業構造
 第10章 情報とネットワーク組織
 第11章 情報と産業政策
 第12章 情報ネットワークと電子金融
 第13章 グローバル情報ネットワーク
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