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HOME > 詳細 > 平成10年度重要判例解説
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各法分野ごとの判例百選・基本判例シリーズを補完するものとして毎年度の重要判例を総覧・解説する。研究者・実務家に最新の判例情報を提供するとともに，司法試験受験者に必携の書として好評を博している。平成10年度は94件の重要判例を収録した充実の判例解説。
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〔憲法〕判例の動き＝大石 眞／裁判官の政治活動と分限裁判ほか 〔行政法〕判例の動き＝高木 光／酒類販売業免許の審査基準ほか 〔民法〕判例の動き＝安永正昭／災害による賃借家屋の滅失と敷引特約の効力ほか 〔商法〕判例の動き＝落合誠一／告知・通知を欠いた新株発行の無効原因ほか 〔民事訴訟法〕判例の動き＝上原敏夫／明示的一部請求訴訟の訴訟物・判決効ほか 〔刑法〕判例の動き＝曽根威彦／地下鉄サリン事件無期懲役判決ほか 〔刑事訴訟法〕判例の動き＝三井 誠／不出頭と逮捕の必要性ほか 〔労働法〕判例の動き＝野田 進／国鉄分割民営化における承継法人の使用者性ほか 〔経済法〕判例の動き＝根岸 哲／資生堂販売事件ほか 〔知的財産権法〕判例の動き＝渋谷達紀／均等の要件ほか 〔国際法〕判例の動き＝小寺 彰／日韓漁業協定と日本の領海ほか 〔国際私法〕判例の動き＝道垣内正人／香港判決の執行ほか 計94件 |
