《主な目次》 1 総 論(8項目) 刑事訴訟の課題/刑事訴訟法の基本原理/刑事訴訟法の基礎理論/刑事訴訟法学と実務/他 2 手続の関与者(10項目) 被告人の訴訟能力/裁判官の責務/検察官の責務/弁護人の責務/他 3 捜 査(21項目) 任意捜査と強制捜査/警察活動と犯罪捜査/職務質問と所持品検査/自動車検問/他 4 公訴の提起(9項目) 公訴の提起と犯罪の嫌疑/起訴便宜主義の意義/検察審査会の権限/他 5 起訴状および訴因(8項目) 訴因制度の意義/訴因の特定/起訴状に関する釈明/訴因変更の要否/他 6 公 判(10項目) 公判の活性化/迅速な裁判/他 7 証 拠(19項目) 自由心証主義の現代的意義/情況証拠/挙証責任と推定/証拠の関連性/他 8 裁 判(4項目) 択一的事実認定/刑の量定/他 9 上訴・確定後救済手続(5項目) 三審制の意義/他 |