民事訴訟法の争点第3版 | 有斐閣
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民事訴訟法の争点

民事訴訟法の争点 第3版

ジュリスト増刊 > ジュリスト増刊 > 法律学の争点シリーズ 5

青山 善充伊藤 眞/編


1998年08月発売
B5判 , 318ページ
定価 2,724円(本体 2,476円)
ISBN 4-641-11311-4


民事訴訟法

在庫なし

毎回好評を得ている「民事訴訟法の争点」の第3版。民事訴訟法を学ぶものにとって見逃してはならない基本的争点124項目について新執筆陣が解説。平成8年民事訴訟法大改正に伴い生じた新しい論点項目も大幅追加した。新法を学習するうえでも最適な充実の改訂版。
目次
《主な目次》
1 総 論
 民事訴訟の目的と機能/訴訟と非訟/他12項目
2 裁判所・裁判官
 裁判所書記官の権限と役割/他6項目
3 当事者・代理人
 民事訴訟における手続保障/他10項目
4 多数人の訴訟関与
 訴訟承継主義の問題点/他12項目
5 訴え・訴訟物
 訴えの類型/確認の利益/他13項目
6 訴訟の進行・審理
 口頭弁論の意義と必要性/他17項目
7 事実認定・証拠
 証明責任の分配/証拠能力/他11項目
8 判決・訴訟の終了
 却下・棄却判決の既判力/他12項目
9 国際民事訴訟
 国際民事訴訟法の現状と課題/他6項目
10 上訴・再審・略式訴訟
 抗告と抗告審の審理/他12項目
                   以上全124項目
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