第1章 紛争の解決と民事訴訟 紛争解決の制度にどのようなものがあるか 民事訴訟制度の下での裁判のやりかたは 第2章 訴えの提起 どの裁判所に訴えをおこしたらよいか 訴状にはどのようなことをかいたらよいか/等 第3章 訴訟の審理 裁判所はすべての訴えに対して審理をするのか 裁判所の審理はどのようにして行われるか/等 第4章 訴訟の終了と判決の効力 裁判所はどのようにして訴訟を終了させるか 判決はどのような効力をもつか/等 第5章 複雑な訴訟 複数の請求はどのようにして同じ訴訟で訴えられるか 多数紛争当事者はどのようにして同じ訴訟に関与するか/等 第6章 上訴と再審 裁判に対してどのような不服申し立てができるか 上訴はどのようにして提起審判されるか/等 第7章 簡易裁判手続 少額訴訟はどのような事件につき,どのような手続で審理裁判されるか/等 |