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簡潔明快な標準的テキスト
遠藤 浩 (学習院大学名誉教授),川井 健 (帝京大学教授),原島 重義 (九州大学名誉教授),広中 俊雄 (東北大学名誉教授),水本 浩 (元立教大学教授),山本 進一 (明治大学名誉教授)/編集
2000年05月発売
四六判並製カバー付 ,
360ページ
定価 1,760円(本体 1,600円)
ISBN 4-641-11207-X
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揺れ動く夫婦・家族像を視野に入れ,常に最新・最高の内容・水準を提供する民法テキストの決定版。成年後見法の制定にともなう補訂など更にバージョン・アップを行い,家族法制の具体的・機能的な理解ができるように一層の工夫をした。
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《主な目次》 第1章 序 説 親族法総説/親族法の対象/氏名と戸籍/家事事件処理の手続 第2章 親 族 序説/親族関係の変動/親族関係の効果 第3章 婚 姻 序説/婚姻の成立および無効・取消/婚姻の効力/婚姻の解消/内縁 第4章 親 子 序説/実子/養子/親権 第5章 後見・保佐・補助 序説/未成年後見/成年後見/保佐/補助 第6章 扶 養 序説/扶養の当事者/扶養の順位・程度・方法/扶養についての事情変更/過去の扶養料と立替扶養料の求償
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