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民事訴訟法入門

民事訴訟法入門

林屋 礼二 (東北大学名誉教授),吉村 徳重 (西南学院大学教授),中島 弘雅 (東京都立大学教授),松尾 卓憲 (北九州大学助教授)/著


1999年11月発売
四六判並製カバー付 , 354ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-11199-5


民事訴訟法

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初心者にも民事裁判の全体像がつかめるように配慮しながら,金銭貸借や離婚訴訟など日常的な事例をもちい,訴えの提起から判決の確定まで,実際の手続のながれにそって分かりやすく解説した入門テキスト。好評の新書『民事訴訟法』を新民事訴訟法に基づき抜本改訂。
目次
《主な目次》
第1章 紛争の解決と民事訴訟
 紛争解決の制度にどのようなものがあるか/民事訴訟制度のもとでの裁判のやりかたは
第2章 訴えの提起
 どの裁判所に訴えを起こしたらよいか/訴状にはどのようなことを書いたらよいか/等
第3章 訴訟の審理
 裁判所はすべての訴えに対して審理をするのか/裁判所の審理はどのようにして行われるか/等
第4章 訴訟の終了と判決の効力
 裁判所はどのようにして訴訟を終了させるか/判決はどのような効力をもつのか/等
第5章 複雑な訴訟
 複数の請求はどのようにして同じ訴訟手続で訴えられるか/多数の紛争当事者はどのようにして同じ訴訟手続に関与するか/等
第6章 上訴と再審
 裁判に対してどのような不服申立てができるか/上訴はどのようにして提起され審判されるか/等
第7章 簡易裁判手続
 少額訴訟はどのような事件につき,どのような手続で審理裁判されるか/等
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