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HOME > 詳細 > 独占禁止法入門 第4版
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審決・判決を材料として具体的に説くとともに，理論的基礎の解明にも力を注ぎ，標準的な見解を示す。平成４年に課徴金制度や罰則の強化を伴った独禁法の改正が行われ，また，新しい審決もいくつか出されたので，それらを盛り込み，アップ・ツー・デイトな内容にした。
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《主な目次》 第１章 独占禁止法とは何か 独占禁止法の目的／独占禁止法の構成／独占禁止法の歴史 第２章 独占及び集中の規制 私的独占の禁止／企業結合の制限／独占的状態に対する措置／独占の容認 第３章 共同行為の規制 不当な取引制限の禁止／事業者団体の活動規制／国際カルテルへの参加禁止／価格の同調的引上げの監視／ほか 第４章 不公正な取引方法の規制 行為類型／禁止行為と排除措置 第５章 実効性の担保 行政措置／民事関係／刑事制裁 第６章 公正取引委員会 組織／権限 第７章 違反事件の処理 行政手続／司法審査 |
