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HOME > 詳細 > 法人税法概説 五訂版
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法人税法の全般にわたって，租税政策を加味した説明と法学的な解明とを試みた概説書。商法，企業会計にも言及し，隣接する諸科学との関係を十分に考察して，法人税法の適正な解釈および適用を考えている。学生，税理士・公認会計を目指す受験生にとって最適の書。
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第１章 総 論 法人税法とはどういう法律か／法人税の納税義務／法人税の課税物件および課税標準／他 第２章 法人所得の概念と計算原則 法人税法上の所得概念／課税所得の計算構造／企業利益と税法所得の調整／他 第３章 収益・費用の認識基準 収益計上に関する一般的基準／収益計上に関する特例／費用・損失の計上基準 第４章 益金に関する別段の定め 受取配当等／資産の評価益／法人税等の還付金等 第５章 損金に関する別段の定め たな卸資産の期末評価／有価証券の期末評価／外貨建債権債務の換算／他 第６章 借地権 借地権 第７章 税額の計算 法人税の税率／各種の税額控除／同族会社の特別税率／土地を譲渡した場合の特別税率 第８章 法人税債権の成立，確定，消滅 法人税の申告および納付／青色申告制度／更正の請求および修正申告／他 第９章 国際課税 国際二重課税の排除／外国法人課税／他 |
