HOME > 詳細 > 現代ミクロ組織論 -- その発展と課題
|
二村 敏子 (帝京平成大学教授・東京都立大学名誉教授)/編
2004年04月発売
A5判並製カバー付 ,
298ページ
定価 2,860円(本体 2,600円)
ISBN 4-641-08699-0
○在庫あり
※「在庫あり」の商品でも,各ネット書店で在庫がない場合がございます。その場合は,最寄りの書店に直接ご注文ください。
|
組織の中の個人や集団の行動を対象とする「組織行動論」は,組織論の飛躍的な発展に伴い「ミクロ組織論」として新しい展開をみせつつある。その主要テーマを取り上げ,(1)いままでの理論展開の整理,(2)現段階の主要理論の紹介,(3)現実の問題と理論的課題,を解説する。
|
序 章 ミクロ組織論とは何か 第1章 組織均衡とミクロ組織 第2章 モチベーションの内容論 第3章 モチベーションの過程論 第4章 組織のなかの内発的動機づけ 第5章 経済的報酬の影響力 第6章 組織とコミットメント 第7章 組織とストレス 第8章 組織と公正 第9章 組織のコミュニケーション 第10章 組織のリーダーシップ 第11章 組織とラーニング 第12章 組織とプロフェッショナル 第13章 組織と女性 第14章 自律的キャリア開発と支援システム
|