《主な目次》 第1章 臨床心理学の基本的発想 精神力動的立場,行動論的立場,人間性心理学の立場を取り上げる 第2章 臨床アセスメントの方法 パーソナリティ,行動発達,病理という四つの観点から考える 第3章 臨床面接の進め方 幼児期・児童期・思春期・青年期の事例検討を通して明らかにする。 第4章 臨床心理学の対象 生涯発達の各段階における代表的な心理学的問題について考える。 第5章 臨床アプローチの形態 個人,家族,学校や職場,地域社会における臨床アプローチの可能性を考える。 第6章 学校教育臨床の展開 第7章 子どもの社会的スキル訓練 第8章 障害児への取り組み 第9章 臨床心理学から健康心理学へ |