新国際金融論 | 有斐閣
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新国際金融論

新国際金融論

吉野 昌甫/編


1993年09月発売
A5判 , 292ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 4-641-08527-7


国際金融

在庫なし

わが国が世界経済の安定的発展のために積極的な役割を果たすべきことを念頭に置きながら,不確実性やリスクがますます複雑化し増幅している現状を踏まえ,新しい角度から国際金融の理論・歴史・問題点・将来の展望など幅広くカバーしたスタンダードなテキストブック。
目次
《主な目次》
1 国際収支と国民所得=宮村健一郎
2 国際収支の構造=速水保
3 為替相場とその決定理論=宮村健一郎
4 国際金融市場=河西宏之
5 国際資本市場=及能正男
6 国際投資=尾上修悟
7 国際通貨制度1―第二次大戦以前―=片山貞雄
8 国際通貨制度2―第二次大戦以後―=滝沢健三
9 国際金融政策=吉野昌甫
10 コーポレートファイナンス=津田和夫
11 金融の証券化=田村茂
12 金融のグローバリゼーション=田尻嗣夫
13 金融のイノベーション=楠本博
14 金融のリストラクチャリング=松井和夫
15 金融リスク=折谷吉治
16 発展途上国の累積債務問題=田中五郎
17 発展途上国の開発金融=緒田原涓一
18 円の国際化=村本孜
19 現代の国際通貨問題=山田良治
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