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HOME > 詳細 > 現代政党システムの変容 -- ９０年代における危機の深化
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信頼性の高いデータに基づき日本を含む西洋先進民主主義国17カ国の国際比較を行いつつ90年代の政党システムの変容――危機の深化――をオリジナルな視点から実証的に分析した待望の書。政党システム研究者の論争をあえて誘発せんと渾身の力で書かれた力作。
本書では政党システム研究の基礎となるべきデータと事実の提示と，政党システム研究者を論争に誘うような論点の提示とが同時になされている。どちらも，日本における政党システム研究の前進のためには画期的な寄与となるだろう。
本書では政党システム研究の基礎となるべきデータと事実の提示と，政党システム研究者を論争に誘うような論点の提示とが同時になされている。どちらも，日本における政党システム研究の前進のためには画期的な寄与となるだろう。
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序 章 対象・データ・構成 第１部 戦後政党システムのあり方とその変化 第１章 諸政党の勢力配置とその変化 第２章 政府形成のパターン 第２部 政党システムの変化の説明 第３章 選挙制度と政党システム 第４章 政党システムの変化の背景にあるもの（１） 第５章 政党システムの変化の背景にあるもの（２） 終 章 要約・課題・展望 脚注／Appendix |
