《主な目次》 序 名著にみる国際関係論の軌跡 I 先駆的業績 1クラウゼヴィッツ『戦争論』/2カー『危機の20年』/3モーゲンソー『国際政治』 II 歴史・文明 4トインビー『歴史の研究』/5ハレー『歴史としての冷戦』/6高坂正尭『古典外交の成熟と崩壊』/7スチーブンスン『デタントの成立と変容』/8ホフマン『国境を超える義務』/9ケネディ『大国の興亡』/10ハンチントン『文明の衝突』 III 政策・外交 11ケナン『アメリカ外交50年』/12ニコルソン『外交』/13アリソン『決定の本質』/14ホルスティ『国際政治の理論』/15コヘイン『覇権後の国際政治経済学』/16キッシンジャー『外交』 IV 政治・経済 17ウォーラースティン『資本主義世界経済』/18スペロ『国際経済関係論』/19ローズクランス『新貿易国家論』/20モデルスキー『世界システムの動態』/21ギルピン『世界システムの政治経済学』/22ストレンジ『国際政治経済学入門』 |