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銀行組織の経済分析
深浦 厚之
/著
1995年09月発売
A5判 , 240ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 4-641-06752-X
組織論
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最近の「情報の経済学」の発展により,私的経済主体としての行動に焦点が当てられている銀行研究を,1 ミクロ的,2 産業組織的,3 マクロ的に分析する。分析対象をアップからロングへと視野を拡大していくことを企図し,3つの視点の重要性を指摘する若手の意欲作。
《主な目次》
序 章 銀行理論の研究視角
第1章 決済機構の分析視角
第2章 決済システムと銀行組織
第3章 決済システムと金融自由化
第4章 銀行の貸出行動と取引費用
第5章 メインバンク研究の分析視角
第6章 メインバンク関係と預金者行動――地方銀行の場合
第7章 メインバンク関係と預金者行動――都市銀行の場合
第8章 顧客構成と預金残高
第9章 資金循環と金融仲介機関
第10章 銀行システムの経済構造―結語
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