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HOME > 詳細 > ２０世紀資本主義 -- レギュラシオンで読む
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「調整」を鍵概念とし，「フォーディズムの発展と危機」という視角から20世紀資本主義と世紀末の大転換を捉えようとするレギュラシオン理論の旗手が，研究成果のすべてを傾けて日本の制度・蓄積様式を明らかにし，企業主義を超えた真の公正・人権を実現する市民社会を展望する。
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《主な目次》 序 章 20世紀資本主義の読みかた １ レギュラシオン理論はどう読むか 第１章 レギュラシオン・パラダイム 第２章 資本主義とその発展 第３章 20世紀とフォーディズム 第４章 世紀末資本主義の世界的構図 ２ マルクス主義はどう読んだか 第５章 方法論 第６章 現代資本主義論 第７章 危機論 ３ 日本資本主義をどう読むか 第８章 レギュラシオン理論と日本 第９章 日本の企業主義的レギュラシオン 第10章 企業社会と市民社会 第11章 市民社会日本の21世紀 |
