序 章 宗教学への入り口 第1部 現代の生の現場から問う 第1章 生と死の意味を問う 第2章 生命の循環と継承 第3章 救いと癒しの現場 第4章 差別・暴力・権力と宗教 第5章 政治と宗教の相克 第6章 現代社会における宗教 第2部 宗教の立場に即して考える 第7章 宗教における実践 第8章 宗教における言葉 第9章 宗教における世界像 第10章 宗教における本質と規範 第11章 諸宗教の見取図 第3部 宗教に距離をとって問う 第12章 「宗教」概念と宗教学 第13章 宗教を心理において問う 第14章 宗教を社会において問う 第15章 宗教を思想において問う 第16章 新しい問いと宗教学 終 章 宗教学の実践 資 料 各種統計で見る世界の宗教の現状 |