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21世紀,福祉の時代を拓く
岩田 正美 (日本女子大学教授),岡部 卓 (東京都立大学教授),清水 浩一 (明治学院大学教授)/編
2003年08月発売
四六判並製カバー付 ,
314ページ
定価 2,310円(本体 2,100円)
ISBN 4-641-05534-3
在庫なし
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生活保護法の理念・原理,生活保護の実施過程,利用層からみた生活保護,公的扶助制度を全般的に解説。ソーシャルワーカーに必要な知識とともに,貧困問題とは何かを理念・実態から見据え,生存権保障を広く・深くとらえた,これからの「公的扶助論」の最適テキスト。
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1章 人間と貧困 2章 貧困問題とは何か 3章 貧困把握の具体的方法 4章 公的扶助制度の形成 5章 福祉国家と公的扶助制度 6章 生活保護法の理念と原理 7章 生活保護制度の仕組み 8章 生活保護の実施 9章 利用層からみた生活保護の実態と変化 10章 ソーシャルワークと貧困理解 11章 ソーシャルワークと公的扶助制度 12章 低所得層対策と公的扶助制度
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