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1994年04月発売
A5判 ,
324ページ
定価 3,520円(本体 3,200円)
ISBN 4-641-05311-1
在庫なし
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企業経営を分析するうえでの8つの重要な側面を選び出し,それぞれについて比較経営史の視点からの発生・発展のプロセスを解明するユニークな概説書。日本と西洋の企業社会のあり方を考察するために欠かせない論点が,練達の筆によって解説されており,魅力的である。
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《主な目次》 第1章 企業者の形成=楊 天溢 第2章 労働者の形成=寿永欣三郎 第3章 技術者の形成と企業内技術開発=内田星美 第4章 流通機構とマーケティングの生成=下川浩一 第5章 会社制度・金融制度と財務政策=高浦忠彦 第6章 企業組織と戦略=土屋守章 第7章 企業の海外活動=川辺信雄 第8章 企業と政府=森川英正
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