軍事力と現代外交 -- 歴史と理論で学ぶ平和の条件
ゴードン・A・クレイグ,アレキサンダー・L・ジョージ/著
1997年09月発売 |
《主な目次》 第1部 17世紀から今日に至る国際システム 1 大国の出現 2 18世紀の外交 3 1815―1914年のバランス・オブ・パワー 4 システム形成期(1919―39年) 5 世論と外交政策 6 経済と外交政策 7 全体主義外交対民主主義外交(1919―39年) 8 戦後の安全保障システム――大国主導か国際連合か 9 国際システムとしての冷戦 10 デタントから冷戦の終結まで 11 国際システムの展開 第2部 システムの維持―― 軍事力と外交の諸問題 12 外交技術のための知識――歴史の教訓 13 外交交渉 14 抑止 15 強制外交 16 危機管理 17 戦争終結 18 デタント 19 外交政策における軍事力の役割――アメリカ外交のディレンマ 20 外交政策における軍事力行使――その倫理的・道徳的拘束 |