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国際組織法

国際組織法

最近の動向を織り込んだテキスト

横田 洋三 (東京大学教授)/編


1999年12月発売
A5判並製カバー付 , 294ページ
定価 2,640円(本体 2,400円)
ISBN 4-641-04608-5


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在庫なし

国連の許可のないNATO軍のユーゴスラビア空爆は合法的か。アジアの経済金融危機においてIMFはどんな役割を果たしているか。戦争は防止できるのか。人権はどのようにして守られるのか。人類の存亡に関わる疑問に答えた,学生,研究者,実務家に必携の書。
目次
《主な目次》
第1部 国際組織法の基本問題
 第1章 国際組織の定義と種類/第2章 国際組織の歴史的発展/第3章 国際組織と法/第4章 国際組織の国際法主体性
第2部 国際組織の法的地位と内部法秩序
 第5章 国際組織の地位・特権・免除/第6章 国際組織の設立,創造的展開および解散/第7章 国際組織における加盟国の地位/第8章 国際組織の内部機関/第9章 国際公務員制度と実状
第3部 国際組織の活動と法
 第10章 戦争の防止と国際組織/第11章 国連の平和維持活動/第12章 国際通貨・金融組織と法/第13章 国際的企業活動と国際組織法/第14章 地域経済組織と法1/第15章 地域経済組織と法2/第16章 一般的地域組織/第17章 人権と国際組織/第18章 交通・エネルギー分野の国際組織/第19章 通信に関する国際組織/第20章 国際組織と学術・文化の振興および交流
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