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技術革新と知的財産法制

技術革新と知的財産法制

北川 善太郎/著


1992年03月発売
四六判 , 252ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-04419-8


知的財産法

在庫なし

集積回路やコンピュータ・プログラムの法的保護,知的財産と模倣,リバース・エンジニアリングなど最新の技術とその法的保護をめぐって,情報社会の最先端で生じている課題の理論づけを試みたもの。情報関係に携わる人々にとって,不可欠の文献となろう。
目次
《主な目次》
第1章 総論的考察
 第1節 技術と法
 第2節 知的財産法制の基礎
 第3節 知的財産法の方法
 第4節 知的財産法制の再編
 第5節 知的財産モデル
第2章 知的財産法制の基礎
 第1節 知的財産と模倣
 第2節 知的財産の使用=ソフトウェアの開封契約
第3章 知的財産法の方法
 第1節 変動する技術と法理論の対応
 第2節 知的財産法の解釈
 第3節 知的財産法解釈における判例法理論の限界
第4章 知的財産法制の再編
 第1節 技術移転と南北問題
 第2節 集積回路保護条約
第5章 知的財産法モデル
 第1節 リバース・エンジニアリング
 第2節 コピーVAN=大量権利の取引システム
第6章 課題と展望
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