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HOME > 詳細 > ケースブック刑事訴訟法 第2版
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判例による刑訴法の理解を徹底的に追求した教材。法科大学院での対話形式の教育を想定し，基礎知識から高度な解釈問題まで，段階的な設問の配置により，学生の自習と充実した授業を可能にする。多くの採用実績を基に設問の再吟味と最新判例の追加を行いさらに充実。
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１ 任意捜査と強制捜査 ２ 職務質問・所持品検査 ３ 任意同行と取調べ ４ 写真撮影 ５ おとり捜査 ６ 逮捕・勾留 ７ 令状による捜索・差押え ８ 逮捕に伴う無令状の捜索・差押え ９ 強制採尿 10 会話・通信の傍受 11 身柄拘束中の被疑者と弁護人との接見交通 12 公訴権の運用とその規制 13 公訴の提起 14 訴因の明示・特定 15 訴因の変更 16 被告人 17 黙秘権（自己負罪拒否特権） 18 弁 護 19 公判の準備と証拠開示 20 挙証責任と推定 21 証拠の関連性 22 自白の証拠能力 23 補強証拠 24 伝聞証拠の意義 25 伝聞例外 26 違法収集証拠の証拠能力 27 共同被告人 28 実体裁判 29 裁判の効力 30 上 訴 31 再 審 |
