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1997年12月発売
A5判 ,
638ページ
定価 4,400円(本体 4,000円)
ISBN 4-641-04162-8
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人格的刑法学を発展させ,刑法理論に厳密な支柱を与えると共に,理論的対立の著しい刑法を学説・判例における理論の対立を明示して刑法総論の理論体系を平易に説いた定評ある体系書。第3版では平成7年改正を織り込み,判例・学説の新しい展開もフォローした。
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《主な目次》 第1編 緒 論 第1章 刑法および刑法学の概念 第2章 刑法および刑法学の歴史的発展 第3章 刑法理論 第4章 刑罰法規 第2編 犯罪論 第1章 犯罪の概念 第2章 構成要件 第3章 違法性 第4章 責 任 第5章 罪 数 第3編 刑罰論 第1章 刑罰の概念 第2章 刑罰の適用 第3章 刑罰の執行 第4章 刑罰の消滅 第5章 保安処分
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