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借地借家法の理論と実務

借地借家法の理論と実務

澤野 順彦丸山 英気内田 勝一/編


1997年04月発売
A5判 , 444ページ
定価 8,800円(本体 8,000円)
ISBN 4-641-03861-9


不動産法 > 借地・借家

在庫なし

目次
《主な目次》
1 序論 借地借家法の特色と今後の重要課題
2 普通借地権
 更新後の普通借地権の問題点
 建物の再築,建物の朽廃に対する法規制の転換
 借地権(旧・普通・定期借地権)の担保実務
3 定期借地権等
 定期借地権等の機能とその実際
 一般定期借地権設定上の問題点
 建物譲渡特約付借地権における建物の滅失
 建物譲渡の相当の対価
 法定借家権
 建物譲渡特約付借地権と法定更新
 事業用借地権における「建物」の種類
 定期借地権における各種特約の効力
 定期借地権等消滅時の法的問題
 定期借地権等と抵当権設定の実務
 定期借地権と登記
 定期借地権等と税務
4 自己借地権等
 自己借地権設定の実務
 更新後の建物再築の許可
 建物滅失後の借地権の対抗力
5 建物賃貸借
 期限付建物の賃貸借
 借地上建物の賃借人の保護
 造作買取請求権
6 地代・家賃改定手続
 賃料改定紛争における調停の機能と限界
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