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エキサイティング民事訴訟法

エキサイティング民事訴訟法

井上 治典高橋 宏志/編


1993年10月発売
A5判 , 268ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 4-641-03774-4


民事訴訟法

在庫なし

「法学教室」に1年間連載し絶賛を博した鼎談に,座談会と小論を加えまとめたもの。井上治典・高橋宏志+気鋭のゲストの3先生が,なぜ学説が分かれるのか,そのポイントは何かをめぐってホットに対決する。民訴法の最先端とエッセンスがエキサイティングに感得できる啓蒙書。
目次
《主な目次》
[鼎 談]
1 民事訴訟の目的・役割=ゲスト=山本克己・山本 弘
2 裁判の公開=田邊 誠
3 要件事実論=西野喜一
4 争点整理=青山善充
5 訴訟資料等の収集=廣尾勝彰
6 弁論の構造と専門家=吉野正三郎
7 既判力と遮断=池田辰夫
8 控訴の利益=上野泰男
9 戦後民事訴訟法学の流れと展望=山本 弘・山本克己
10 民事訴訟法の改正=伊藤 眞
11 エキサイティング民事訴訟法を振り返って=小林秀之・佐藤彰一・高田裕成
[論 説]
 約束ごととしての裁判=棚瀬孝雄
 裁判と権利と現実と=和田吉弘
 弁護士と依頼者=小山 稔
 私自身のエキサイティング=竜嵜喜助
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