《主な目次》 序論 法理学の学問的性質と役割 第1編 法の基本構造 第1章 法の視座 第2章 法システムの構造と機能 第3章 法の三類型モデル 第4章 法と強制 第5章 法と道徳 第6章 権利と人権 第2編 法の目的と正義 第7章 法と正義 第8章 価値相対主義から対話的合理性へ 第9章 現代正義論の展開 第10章 犯罪と刑罰 第11章 悪法をめぐる理論と実践 第3編 法的思考と裁判 第12章 裁判過程と法の解釈・適用 第13章 裁判の特質と機能 第14章 戦後の法解釈論争 第15章 法的思考の知的地平と構造 第16章 法的価値判断の正当化 |