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HOME > 詳細 > 刑事判例評釈集 第44・45巻 -- 昭和５７・５８年度
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最高裁判所刑事判例集＝第36巻（昭和57年度），37巻（昭和58年度）に収録された判例のうち58件の評釈を収める。
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《主な内容》 評釈集第44巻（昭和57年度） 刑法193条にいう職権の濫用の意義（「宮本身分帳事件」差戻前上告審決定）等26件 評釈集第45巻（昭和58年度） 公文書を電子複写機で複写したものに改ざんを施し，これを更に複写したものが有印公文書偽造罪の客体にあたるとされた事例等32件 |
