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注釈民事訴訟法/(8)上訴

注釈民事訴訟法/(8)上訴

鈴木 正裕鈴木 重勝/編


1998年02月発売
A5判 , 536ページ
定価 6,160円(本体 5,600円)
ISBN 4-641-01738-7


民事訴訟法

在庫なし

最も信頼のおける大型コンメンタールとして,判例・学説を総合的に解説した本格的注釈書。全9巻完結。民事訴訟法100年の到達点を示す。本書の特色=(1)大審院・最高裁の主要判例を網羅的に採録,(2)第一線の学者・実務家による条文の詳細な注釈。(3)巻末に主要文献を収録。
最終回配本の本巻には,民事訴訟法第3編上訴(控訴・上告・抗告)に関する注釈を収める。これまでの理論上の問題点と判例の展開を踏まえて,実践と理論の架橋をめざすとともに,あわせて将来を展望する。
目次
《主な目次と執筆者》
第3編 上訴(前注=鈴木重勝)
 第1章 控訴(前注=鈴木重勝,360~363条=大須賀虔,364~371条=春日偉知郎,372~376条=高見進,377~384条ノ2=右田堯雄,385~389条=宇野聡,390~392条=紺谷浩司)
 第2章 上告(前注・393条=鈴木正裕,394条=松本博之,395条=吉井直昭,396~400条=塩崎勤,401~406条ノ2=遠藤賢治,407~409条ノ3・旧409条ノ4~409条ノ6=遠藤功)
 第3章 抗告(前注・410~413条=古崎慶長,414~419条ノ3=三宅弘人・古閑裕二)
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