注釈民事訴訟法(6)証拠/1 | 有斐閣
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注釈民事訴訟法(6)証拠/1

注釈民事訴訟法(6)証拠/1

谷口 安平福永 有利/編


1995年08月発売
A5判 , 556ページ
定価 6,050円(本体 5,500円)
ISBN 4-641-01736-0


民事訴訟法

在庫なし

最も信頼のおける大型コンメンタールとして,判例・学説を総合的に解説した本格的注釈書。民事訴訟法100年の到達点を示す。本書の特色=1 大審院・最高裁の主要判例を網羅的に採録,2 第一線の学者・実務家による条文の詳細な注釈,3 巻末に主要文献を収録。
本巻には,民事訴訟法第2編第一審の訴訟手続第3章証拠のうち,第1節総則,第2節証人訊問,第3節鑑定に関する注釈を収める。これまでの理論上の問題点と判例の展開を踏まえて,実践と理論の架橋をめざし,あわせて将来を展望する。
目次
《主な目次と執筆者》
第2編
第3章 証 拠
 第一節 総 則  前注=谷口安平
  証明責任=福永有利
  257条・258条・模索的証明=佐上善和
  259条~262条=矢吹徹雄
  263条~266条=柏木邦良
  267条~270条ノ2=石渡 哲)
 第二節 証人訊問  前注,271条~279条=藤原弘道
  280条~284条=坂田 宏
  285条~293条=藤原弘道
  294条~300条=太田幸夫)
 第三節 鑑 定  前注,301条~303条=太田勝造
  304条~306条=畑 郁夫
  307条~310条=井上繁規
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