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新版注釈民法(9)物権(4) 抵当権・譲渡担保・仮登記担保・他 -- 369条~388条ノ22
1998年12月発売
A5判 ,
970ページ
定価 9,570円(本体 8,700円)
ISBN 4-641-01709-3
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抵当制度は,民法の中でも,もっとも実務に密着した制度である。最近の土地問題は,金融機関の不良債権問題として,抵当制度に集中的に現れている。本書は,これらの問題にも,手がかりを与えてくれるだろう。
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《内容と執筆者》 第2編 物 権 第10章 抵当権 前注=柚木 馨・高木多喜男 第1節 総則 369条~372条=高木多喜男・山崎 寛・小杉茂雄 第2節 抵当権ノ効力 前注=高木多喜男・柚木 馨・上田徹一郎/373条~395条=山崎 寛・生熊長幸・高木多喜男 第3節 抵当権ノ消滅 396条~398条=柚木 馨・小脇一海 第4節 根抵当 398条ノ2~398条ノ22=高木多喜男/仮登記担保契約に関する法律=高木多喜男 後注(1) 民法以外の法律による抵当権=柚木 馨・小脇一海 後注(2) 譲渡担保=福地俊雄 後注(3) 所有権留保=安永正昭
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