新しい人事訴訟法と家庭裁判所実務 | 有斐閣
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新しい人事訴訟法と家庭裁判所実務

新しい人事訴訟法と家庭裁判所実務

施行前に正確・最新の情報を提供!

ジュリスト臨時増刊 > ジュリスト臨時増刊 第1259号

高橋 宏志 (東京大学教授),高田 裕成 (東京大学教授)/編


2003年12月発売
B5判並製 , 172ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 4-641-01541-4


裁判制度・裁判法一般

在庫なし

第156回国会で成立した人事訴訟法に関して法制審議会メンバーが正確な解釈・運用上のポイントを明らかにした研究会成果。人事訴訟規則の概要と書記官事務・調査官事務に関する解説及び新法・新規則対照表などの資料も付して,4月予定の施行前に最新・正確な情報を提供。
目次
第1部 〈研究会〉人事訴訟法の基本構造
 【出席者】
 高橋宏志(東京大学教授・司会)
 阿部潤(前最高裁判所家庭局第一課長・現東京家庭裁判所判事)
 大村敦志(東京大学教授・誌上参加)
 小野瀬厚(法務省民事局参事官)
 木内道祥(弁護士)
 高田裕成(東京大学教授)

第2部 家裁実務の基本問題
 人事訴訟規則の概要及び附帯処分等の裁判についての審理(最高裁判所家庭局)
 家事事件及び人事訴訟事件における家裁調査官の調査(最高裁判所家庭局)
 家裁における裁判所書記官の事務――家事事件を中心として(最高裁判所家庭局)
第3部 資料編
 人事訴訟法・人事訴訟規則対照表/条文索引・事項索引
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