民法典の百年 第1巻 | 有斐閣
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民法典の百年 第1巻

民法典の百年 第1巻 -- 全般的観察

広中 俊雄星野 英一/編


1998年10月発売
A5判 , 710ページ
定価 5,830円(本体 5,300円)
ISBN 4-641-01056-0


民法一般

在庫なし
受賞

目次
《主な目次》
1 民法典の誕生=小柳春一郎
2 日本民法の展開(1)民法典の改正
  1)前3編(戦後改正による「私権」規定挿入の意義の検討を中心として)=池田恒男
  2)後2編=大村敦志
3 日本民法の展開(2)特別法の生成
  1)担保法=近江幸治
  2)借地・借家法=佐藤岩夫
  3)不法行為法=中村哲也
4 日本民法の展開(3)判例の法形成
  1)譲渡担保=道垣内弘人
  2)内 縁=二宮周平
  3)無権利者からの不動産の取得=中舎寛樹
  4)安全配慮義務=淡路剛久
5 日本民法の展開(4)学説の果たした役割=磯村 保
6 比較法的にみた現在の日本民法
  1)契約の解釈・補充と任意規定の意義(日米を中心とする比較法理論的考察)=吉田邦彦
  2)経済的利益の保護と不法行為法(純粋経済損失の問題を中心に)=能見善久
  3)家族法=水野紀子

受賞

第33回(1998)造本装幀コンクール展 日本印刷産業連合会会長賞

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