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1992年03月発売
A5判 ,
452ページ
定価 5,280円(本体 4,800円)
ISBN 4-641-00732-2
在庫なし
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手形法・小切手法の解釈書として新生面をひらき,研究に実務に長年にわたり大きな役割を果たしてきた本書の35年ぶりの待望の新版。その後の学説・判例を補い,詳しく説明している。
法律学全集の第1回配本として話題を呼んだ名著の旧版を35年ぶりに新版化したものである。約束手形を中心として論述する構成はそのまま維持し,また本文の改訂も極力避け,全般にわたって注をふんだんに追加することにより,最新の学説・判例を補訂している。
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《主な目次》 第1章 有価証券 有価証券の基礎理論/有価証券法 第2章 手形・小切手 概念/有価証券としての特色/経済的機能/沿革/手形法・小切手法/手形法学・小切手法学 第3章 約束手形 総説/手形行為/基本手形/振出/裏書/支払/遡及/特殊の制度/権利の消滅 第4章 為替手形 総説/基本手形/振出/引受/補説 第5章 小切手 総説/基本小切手/振出/引受の禁止および支払保証/流通・支払及び遡及/補説 余 章 国際手形法および国際小切手法 現状と問題点/国際私法的規定/国際手形条約
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