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家族イデオロギー -- リーディングス アジアの家族と親密圏 第1巻

アジアを知れば,日本がわかる!

森本 一彦 (高野山大学教授),平井 晶子 (神戸大学教授),落合 恵美子 (京都大学教授)/編


2022年03月発売
A5判上製カバー付 , 456ページ
定価 6,930円(本体 6,300円)
ISBN 978-4-641-17468-9
Family Ideology (Readings on Asian Families and Intimate Spheres, vol.1)

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アジアの9社会(日本,韓国,中国,台湾,ベトナム,フィリピン,インドネシア,タイ,インド)の貴重な論文を精選。第1巻では各国の家族が国家の統制により創られた過程を,親族構造や家父長制,儒教化などの文明化,近代化を通して明らかにする。

《リーディングス アジアの家族と親密圏》(全3巻)
【第1巻】『家族イデオロギー』(森本一彦・平井晶子・落合恵美子編)
【第2巻】『結婚とケア』(平井晶子・落合恵美子・森本一彦編)
【第3巻】『セクシュアリティとジェンダー』(落合恵美子・森本一彦・平井晶子編)

◆書斎の窓の「自著を語る」コーナーにて,本書が紹介されています。 →記事を読む
目次
序論(森本一彦)
【第Ⅰ部 家族イデオロギー──伝統・国家・個人】
◇Ⅰ-1 伝統的家族 1. 初期インドにおけるバラモン的家父長制を概念化する/2. 服忌令から見た近世の親族関係/3. ベトナムの伝統的家族と儒教の影響 ◇Ⅰ-2 国家と伝統の創造 4. 民法出デテ忠孝亡ブ/5. 家名(ナームサクン)と姓(セー)の比較/6. 国家イブイズム ◇Ⅰ-3 民主化・核家族・個人化 7. 日本社会の家族的構成/8. 血縁集団から市民化へ/9. 朴正煕体制下における「核家族」言説の変遷と二元構造
【第Ⅱ部 家父長制と父系制──家とは何か】
◇Ⅱ-1 系譜制の源流 10. 種子と大地/11. 『風土記』の女を読む,『魏志』倭人伝の“女”を読む/12. 日本古代社会の婚姻形態と血縁構造/13. 明清期における異姓継承/14. ベトナム南部における伝統的家族の変容 ◇Ⅱ-2 父系化の展開 15. 先祖祭祀と家の確立/16. 近世東北農村における「家」の確立/17. わが国近世の家族における家父長的支配/18. 烈女の誕生/19. 「家名(ナームサクン)」の起源と君主としてのラーマ6世の役割 ◇Ⅱ-3 系譜制の現在 20. 家族の変化と先祖祭祀/21. 家族とは誰のことか
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