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「シカゴ学派」の社会学 -- 都市研究と社会理論

社会学の源流とその「伝説」化を問う

松本 康 (立教セカンドステージ大学兼任講師)/著


2021年04月発売
A5判並製カバー付 , 300ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 978-4-641-17460-3
Sociology of the ?Chicago School":Social Theories and Urban Studies

社会学

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アメリカ社会学はシカゴで生まれた。近代化による大都市の勃興,そこで生じた都市問題を解決すべく大学で組織された「社会調査の専門家」が,時代とともに盛衰を経て,独自の理論的発展をとげていく。学問のアイデンティティを問う,歴史的考察の深淵へ。
目次

序 章 「シカゴ学派」の社会学
第1章 都市の発展とシカゴ社会学
 1 シカゴの発展
 2 シカゴ大学と社会学科
 3 都市の成長とシカゴ社会学
第2章 黄金期のシカゴ社会学
 1 ロバート・パークと「都市」
 2 同心円地帯理論
 3 シカゴ・モノグラフ
 4 「生活様式としてのアーバニズム」
 5 シカゴ社会学の黄昏
第3章 社会学のパラダイム転換──構造-機能主義・計量革命とシカゴ学派
 1 構造-機能主義の台頭
 2 計量革命
 3 社会学の危機と「シカゴ学派」
第4章 都市社会学と社会理論Ⅰ──都市地域コミュニティとアーバニズム
 1 都市生態学の発
 2 地域コミュニティの持続と変容──修正シカゴ学派
 3 シカゴ学派とハーバード構造主義の交差
第5章 都市社会学と社会理論Ⅱ──ネオ・マルクス主義の台頭
 1 アンリ・ルフェーヴル──「都市革命」への道
 2 ルイ・アルチュセール──構造派マルクス主義者の理論的冒険
 3 マニュエル・カステル──集合的消費と都市社会運動
 4 デヴィッド・ハーヴェイ──資本の都市化と都市革命
 5 「シカゴ学派」への挑戦
終 章 「シカゴ学派」とは何か
 1 歴史としての「シカゴ学派」
 2 「シカゴ学派」とは何か
 3 都市研究と社会理論
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