知りたくなる韓国 | 有斐閣
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知りたくなる韓国

知りたくなる韓国

ふつうに知りたい隣国のこと

新城 道彦 (フェリス女学院大学准教授),浅羽 祐樹 (同志社大学教授),金 香男 (フェリス女学院大学教授),春木 育美 (早稲田大学研究員)/著


2019年07月発売
四六判並製カバー付 , 308ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-17449-8
Korean Studies for Beginners

社会学
国際政治 > 地域研究
社会学 > エスニシティ
各国の文化と社会
やさしい入門書

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書評等

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日本と海をへだてて隣にある国,韓国。 韓国がどのような来歴をもち,国としてどのような舵を切り,そして世間のふつうの人びとはどのように暮らし,どんな問題を抱えているのか。ですます調で読みながら学べる,そして読んだら映画やドラマ,文学をより深く楽しめるようになる,まず手に取ってほしいはじめの一冊です。

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目次
第1部 歴 史
 第1章 朝鮮王朝時代
 第2章 大韓帝国~日本統治時代
 第3章 米軍政~大韓民国時代
第2部 政 治
 第4章 韓国という「国のかたち」
 第5章 韓国外交における日韓関係
 第6章 南北関係とコリア・ナショナリズム
第3部 社 会
 第7章 変化する韓国社会
 第8章 韓国家族の「いま」
 第9章 韓国の教育と就職事情
第4部 文 化
 第10章 再考される伝統
 第11章 交差する文化
 第12章 模索しつつある韓国

書評等

※『上毛新聞』(2020年9月6日付朝刊)の読書面「新鮮★新/選 韓国を知る道しるべ」にて取り上げられました。紹介者は,近代ナリコ氏・ライター。
※『朝日新聞』(2019年12月28日付朝刊)の「心を揺さぶる本とともに 書評委員が選ぶ『今年の3点』」で紹介されました。評者は,呉座勇一・国際日本文化研究センター助教。
※『産経ニュース』(2019年10月17日配信記事)に書評が掲載されました。
→記事を読む(「産経ニュース 【書評】『知りたくなる韓国』新城道彦、浅羽祐樹、金香男、春木育美著(2019年10月17日)」)
※『外交』(Vol.57 Sep/Oct.2019)に紹介されました。
※『韓国語学習ジャーナル hana』(Vol.33/2019)の「まず手に取ってほしいはじめの一冊」として紹介されました。
※『東洋経済日報』(2019年9月13日付)社会面の「BOOK」で紹介されました。
※『中央公論』(2019年10月号)の「ブッククリップ」で紹介されました。
※『毎日新聞』(2019年8月18日付朝刊)に書評が掲載されました。
→記事を読む(「毎日新聞ウェブサイト 今週の本棚・新刊 『知りたくなる韓国』=新城道彦,浅羽祐樹ほか・著(会員限定有料記事 2019年8月18日)」)
※『情報ライブ ミヤネ屋』(2019年8月16日放送)で紹介されました。
※『週刊エコノミスト』(2019年8月6日号)の「Book Review 話題の本」で紹介されました。

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