序 論 映像文化というパースペクティブ(長谷正人) 第1部 テクノロジーとしての映像文化 第1章 写真というテクノロジー (菊池哲彦) 第2章 映画というテクノロジー (長谷正人) 第3章 テレビというテクノロジー(加藤裕治) 第4章 パソコンというテクノロジー(鈴木洋仁) 第2部 コミュニケーションとしての映像文化 第5章 個人をつくる映像文化(菊池哲彦) 第6章 コミュニケーションをつくる映像文化(角田隆一) 第7章 社会をつくる映像文化1(長谷正人) 第8章 社会をつくる映像文化2(大久保遼) 第3部 科学としての映像文化 第9章 医療における映像文化(増田展大) 第10章 警察と軍事における映像文化(松谷容作) 第11章 人類学における映像文化(大久保遼) 第4部 呪術としての映像文化 第12章 スターという映像文化(加藤裕治) 第13章 心霊現象という映像文化(前川修) 第14章 アニメーションという映像文化(増田展大) |
※『映像学』(日本映像学会 学会誌)第99号(2018年)に書評が掲載されました。評者は,三浦哲哉・青山学院大学准教授。 |