HOME > 詳細 > マーケティング・リサーチのわな -- 嫌いだけれど買う人たちの研究
|
マーケティング・リサーチのわな -- 嫌いだけれど買う人たちの研究
マーケティングのあるべき姿を探究
古川 一郎 (武蔵野大学教授)/著
2018年12月発売
A5判上製カバー付 ,
256ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-16536-6
Traps of Marketing Research
○在庫あり
※「在庫あり」の商品でも,各ネット書店で在庫がない場合がございます。その場合は,最寄りの書店に直接ご注文ください。
|
科学的なマーケティングの限界を豊富な事例や実証によって明らかにし,あるべきマーケティング・リサーチの姿を描き出す。本質的なテーマを多面的にとらえつつ,かみ砕いた解説に基づいていて,マーケターやビジネスパーソン必読の書。
※電子書籍配信中!
*電子書籍版を見る*
|
第1章 マーケティング・リサーチの役割 1.マーケティングの役割とマーケティング・リサーチの役割 2.予測はうまくいくとは限らない 3.説得する構造を考える 4.文化としての顧客志向 5.物語を生み出す論理 6.本書の構成 第2章 説明する構造とデータ 第3章 言説と行為の矛盾 第4章 嫌いだけれど買う人たち 第5章 選択は文脈に依存する 第6章 ルールの多元性と文脈の形成 第7章 兆しを読む
|
|
※『マーケティングジャーナル』Vol.39,No.4(2020)に書評が掲載されました。評者は,山本晶・慶應義塾大学准教授。→閲覧はこちら ※『日経広告研究所報』304号(2019年4月・5月号)に書評が掲載されました。評者は,久保田進彦・青山学院大学教授。 ※『宣伝会議』2019年3月号(No.929)の「今月の注目の書籍」に掲載されました。
|