第1部 企業・市場と観察者 第1章 マーケティング方法論研究の展開 第2章 共約不可能性をめぐる方法論論争 第3章 共約不可能性のパラドクス 第2部 観察と時間 第4章 超越論性と先行性 第5章 コミュニケーションの事後成立性 第6章 マーケティング史研究における文書の意義 第3部 企業と市場 第7章 交換概念の再検討 第8章 取引総数の増大 第9章 間接経営戦略の再検討 第10章 実践概念と意図せざる結果 第4部 観察者と企業・市場 第11章 科学論を超えて 第12章 ビジネススクールの可能性 第13章 ヴィヴィフィケーションとしての事例研究 |
※『エコノミスト』(2011年6月21日号)に書評が掲載されました(評者は流通科学大学学長・石井淳蔵氏) |