第1部 プロローグ 第2部 講義 1 避けて通れない「難しさ」 2 「学び方」の意味 3 法学者の「法学嫌い」自慢 4 法律の陰に隠れている人間 5 抽象的な法律用語 6 法律が踏み込んではいけないもの,そして,おカネについて 7 刑事法で問題になること,そして,条文の背後に隠れた秩序や意味 8 法と裁判はどうして必要か,そして,どこが素晴らしいのか 9 概念装置で見る新しい世界と法律的な考え方 10 当たり前だった世界のもろさと法律を学ぶ人への期待 第3部 エピローグ |
※『法と教育』Vol.11(2020)に書評が掲載されました。評者は,河村新吾・広島市立広島工業高等学校教諭。 |