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日本の教育の歩み

日本の教育の歩み 増補版

影山 昇 (東京水産大学名誉教授)/著


1995年12月発売
四六判並製カバー付 , 250ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 4-641-18253-1


教育学

在庫なし

日本の教育において現在ほど教師の力量が問われている時代は無い。近現代日本の国民教育の担い手であった日本の教師が積み上げてきた文化や教育の実践的英知の足跡をたどりながら,現代に生きる教師像を探求した。
目次
《主な目次》
1 近代教師像の確立
伝統的な教職観と寺小屋師匠
「制度」教師の養成と「民権」教師の登場
師範型教師像/教育勅語の渙発と徳育の強化
2 教員社会の変化と聖職教師像の動揺
箝口訓令と帝国教育会の発足
日清・日露の両戦争と教育界の対応
教員の急増と教員出身階層の変化
自由教育思潮の高揚と教員組合の結成
3 「昭和」改元とプロレタリア教育運動の展開
4 生活現実重視の教育運動
5 中等学校を担った教師像の変遷
6 大東亜教育建設者としての教師
教育審議会の設置と大東亜建設に処する文教政策
戦局の推移と『国体の本義』『臣民の道』の刊行
「国民学校令」の公布と皇国民の錬成
青年学校の義務制実施
中等教育の再編
戦時下の教師群像と学校教育の破綻
7 敗戦と模索する教師
敗戦と教育基本法制の確立
模索する教師と新しい教育の芽生え
教員組合の結成と教育研究活動
「教師の倫理綱領」の採択と教育界の混迷
8 教職への信頼回復と求められる教師の連帯
変化する社会と教職評価の低下
教員養成の改革と義務教育を支える女教師
教職の専門性確立への動き
教育荒廃と求められる教師の連帯
9 現代に生きる教師像の探求
付 詔書・勅語・教育法規等の資料と年表
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