《主な目次》 序 社会学への招待=那須壽 1部 システムと社会 1 デュルケムと社会的事実=桜井洋 2 パーソンズと社会秩序=北澤裕 3 ルーマンと社会学的啓蒙=桜井洋 4 コールマンと合理的選択理論=北澤裕 2部 知と歴史 5 マルクスと資本主義批判=桜井洋 6 ウェーバーと理解社会学=那須壽 7 マンハイムと知識社会学=那須壽 8 ハーバーマスとコミュニケーション的行為=栗原孝 9 フーコーと主体の系譜学=桜井洋 3部 相互行為と現実 10 ジンメルと個別科学としての社会学=草柳千早 11 シュッツと現象学的社会学=那須壽 12 社会変化とG・H・ミードの社会学=草柳千早 13 ブルーマーとシンボリック相互作用論=草柳千早 4部 構造化と秩序 14 ゴフマンと共在の社会学=草柳千早 15 エスノメソドロジー=北澤裕 16 ブルデューあるいは二重の絶縁の戦略=鈴木智之 17 ギデンズとモダニティの社会学=片桐雅隆 |