情報法制研究 第7号 | 有斐閣
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情報法制研究 第7号

【オンデマンド】 情報法制研究 第7号

情報法の唯一の専門誌。情報法領域の最先端を解析!

情報法制学会/編


2020年05月発売
B5判並製 , 166ページ
オンデマンド定価 3,300円(本体 3,000円)
オンデマンドISBN 978-4-641-49956-0
(原本ISBN 978-4-641-49956-0)



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情報法に関する最新動向を、法律・経済・工学などの分野を横断しながら、学理・実務双方から解き明かす。5月、11月の年2回刊行。

●こちらの学会誌は学会HPにてPDF版が無料でダウンロードできます。
●冊子版については有斐閣がオンデマンド版として販売致します。
 有斐閣より直接の販売となりますので書店様(ネット書店含む)を通じてのご購入はできません。オンデマンドについては,このページの「買い物カゴ」ボタンの上にあります“オンデマンドとは”をご覧ください。
目次
【巻頭言】
安全で信頼できるプラットフォームのために◎松本恒雄
プライバシーに関する契約についての考察(7・完)◎板倉陽一郎

【誌上対談】
自己情報コントロール権をめぐって◎曽我部真裕/山本龍彦

【短報】
第7回JILIS情報法セミナー in 京都
 --あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」問題について考える
第3回JILIS情報法セミナー in 東京
 --ブロッキング問題高裁判決を考える

Contents
 区域外再放送をめぐる議論の独禁法的再整理◎大久保直樹/市川芳治
 無線LANアクセスポイントへの無断接続に関する考察◎小坂谷聡/上原哲太郎/西口三千
 プロバイダ責任制限法の現在の課題◎檀 俊光
 産業のデジタル化と法政策への影響◎千葉恵美子
 検索エンジンをめぐる表現の自由と人格権◎成原 慧
 デジタル市場の「個人に向けた」広告と通則法11条6項の「勧誘」について◎羽賀由利子
 個人情報保護から個人データ保護へ◎高木浩光
 軽井沢町における個人情報保護条例改正の取組みについて◎丸橋昌太郎/梶谷 篤
 情報法制学会通信政策セミナー報告書「21 Lessonsから考えるネット社会問題」◎実積寿也/中川郁夫/兼保圭介/川田大輔/田中大智

【彙報】
情報法制をめぐる動き(2019年7月~12月)◎加藤尚徳
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