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情報法制研究 第6号

【オンデマンド】 情報法制研究 第6号

情報法の唯一の専門誌。情報法領域の最先端を解析!

情報法制学会/編


2019年11月発売
B5判並製 , 124ページ
オンデマンド定価 3,300円(本体 3,000円)
オンデマンドISBN 978-4-641-49948-5
(原本ISBN 978-4-641-49948-5)



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情報法制学会発行の機関誌。進展著しい情報分野の法律問題を、毎号、関連する多様な学問領域から分析・解明を試みる。毎年5月・11月の2回発行。

●こちらの学会誌は学会HPにてPDF版が無料でダウンロードできます。
●冊子版については有斐閣がオンデマンド版として販売致します。
 有斐閣より直接の販売となりますので書店様(ネット書店含む)を通じてのご購入はできません。オンデマンドについては,このページの「買い物カゴ」ボタンの上にあります“オンデマンドとは”をご覧ください。
目次
【巻頭言】
 情報社会と法◎前田雅英
【論 文】
 政策と実践:EBPMの限界と可能性◎大屋雄裕
 私的事柄の収集行為とプライバシー――不法行為法の観点から◎上机美穗
 「ダウンロード違法化の対象範囲の見直し」についての議論を振り返る◎小島 立
 ドイツにおける新たな無権限アクセス罪の立法論◎西貝吉晃
 アメリカの連邦災害対応と情報管理――国家安全保障法と災害法からのアプローチ◎久末弥生
 「国民の知る権利」の複線――ビッグデータ・AI時代に表面化する二つの「知る権利」◎水谷瑛嗣郎
 プライバシーに関する契約についての考察(6)◎板倉陽一郎
【座談会】
 最近のAI技術をめぐって――情報法制の可能性について(3)in北海道
  宍戸常寿/実績寿也/山本龍彦/加藤尚徳/川村秀憲/鳥海不二夫<司会>
【公募論文】
 報道倫理としての利益衡量的思考方法――学際的アプローチによる試論的考察◎松原妙華
【短 報】第6回情報法制セミナー概要報告◎音無知展
 就活サイト「内定辞退予測」で揺れる“個人スコア社会”到来の法的問題を考える――現行法の解釈における課題と個人情報保護法改正への提言◎福島直央
【彙 報】
 情報法制をめぐる動き(2019年1月~6月)◎加藤尚徳
学会・財団記事/Summary
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