情報法制研究 第4号 | 有斐閣
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情報法制研究 第4号

【オンデマンド】 情報法制研究 第4号

情報法領域の最先端を解析!

情報法制学会/編


2018年11月発売
B5判並製 , 173ページ
オンデマンド定価 3,300円(本体 3,000円)
オンデマンドISBN 978-4-641-49936-2
(原本ISBN 978-4-641-49936-2)



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情報法制学会発行の機関誌。情報法に関わる多様な分野からの研究論文のほか,情報法に関する内外の動向を紹介する資料なども掲載。毎年5月・11月の2回発行。

●こちらの学会誌は学会HPにてPDF版が無料でダウンロードできます。
●冊子版については有斐閣がオンデマンド版として販売致します。
 有斐閣より直接の販売となりますので書店様(ネット書店含む)を通じてのご購入はできません。オンデマンドについては,このページの「買い物カゴ」ボタンの上にあります“オンデマンドとは”をご覧ください。
目次
【巻頭言】オープンガバナンスのアーキテクチャ◎奥村裕一
「倫理的に調和した設計」も論点整理◎江間有沙=長倉克枝
基地局位置情報取得捜査と令状の要否◎尾崎愛美=亀井源太郎
パーソナルデータの経済学的課題◎高口鉄平
ポスト産業社会の労働における自由と従属(上)◎小島慎司
ドイツのSNS法◎實原隆志
カナダ著作権法における「利用者の権利」としての著作権制限規定◎谷川和幸
プライバシーに関する契約についての考察(4)◎板倉陽一郎
個人情報保護から個人データ保護へ(3)◎高木浩光
情報法制学会通信政策セミナー報告書◎「GAFAビジネスの分析」(前編)◎実積寿也ほか
【座談会】総務省「AI利活用原則案」の課題(2)◎宍戸常寿ほか
【短報】著作権侵害サイトのブロッキング要請に関する緊急提言シンポジウム◎大島義則
【短報】第4回情報法セミナー概要◎音無知展
【彙報】情報法制をめぐる動き(2018年1月~6月)◎加藤尚徳
情報法制学会記事、ほか
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