情報法制研究 第1号 | 有斐閣
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情報法制研究 第1号

【オンデマンド】 情報法制研究 第1号

情報法領域の最先端を解析!

情報法制学会/編


2017年05月発売
B5判並製 , 141ページ
オンデマンド定価 3,300円(本体 3,000円)
オンデマンドISBN 978-4-641-49916-4
(原本ISBN 978-4-641-49916-4)



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情報法制学会発行の機関誌。情報法に関わる多様な分野からの研究論文のほか,情報法に関する内外の動向を紹介する資料なども掲載。毎年5月・11月の2回発行。

●こちらの学会誌は学会HPにてPDF版が無料でダウンロードできます。
●冊子版については有斐閣がオンデマンド版として販売致します。
 有斐閣より直接の販売となりますので書店様(ネット書店含む)を通じてのご購入はできません。オンデマンドについては,このページの「買い物カゴ」ボタンの上にあります“オンデマンドとは”をご覧ください。
目次
【特別記事】
『情報法制研究』創刊号に寄せて◎曽我部真裕
一般財団法人情報法制研究所設立について◎鈴木正朝
『情報法制研究』』創刊号に寄せて――「情報法」提唱者の1980年代までの回顧と展望◎堀部政男
【論 文】
カナダのプライバシー・個人情報保護法◎石井夏生利
プライバシーに関する契約についての考察(1)◎板倉陽一郎
米国連邦通信委員会のプライバシー政策◎小向太郎
検索結果の削除をめぐる裁判例と今後の課題◎宍戸常寿
ネットワーク中立性とゼロレーティング◎実積寿也
ロボット法をめぐる法領域別課題の鳥瞰◎新保史生
モバイル・インターネットにおける青少年保護対策の新しい動きについて◎曽我部真裕
個人情報保護から個人データ保護へ――民間部門と公的部門の規定統合に向けた検討(1)◎高木浩光
特別地方公共団体の個人情報保護の現状と課題◎湯淺墾道
【座談会】
情報法制の可能性について――AIをめぐる動向を中心に◎実積寿也・鳥海不二夫・宍戸常寿
【彙 報】
情報法制をめぐる動き(2016年7月~12月)◎加藤尚徳
【学会・財団記事】情報法制学会記事/一般財団法人情報法制研究所記事/情報法制学会規約
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