日本企業研究のフロンティア 9号 | 有斐閣
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日本企業研究のフロンティア 9号

日本企業研究のフロンティア 9号

G-COE最終年度の集大成

一橋大学日本企業研究センター研究年報 > 一橋大学日本企業研究センター研究年報 2013

一橋大学日本企業研究センター/編


2013年04月発売
B5判並製 , 160ページ
定価 3,080円(本体 2,800円)
ISBN 978-4-641-29955-9


経営学

在庫なし

一橋大学G-COEプログラム「日本企業のイノベーション」の研究成果。日本企業とそれを取り巻く諸環境へ多面的・継続的に鋭いまなざしを向け,新たな論点の掘り起こしと分析の深化を図ってきた研究拠点の年次報告。
目次
第1章 マーケティング革新とブランド力,企業価値の関係 (古川一郎)
第2章 規模と複雑性─価値づくりを阻む障壁 (軽部大・延岡健太郎)
第3章 戦略的な意図と社会的な埋め込みの包括─ビジネスモデルによるアプローチ (遠藤貴宏)
第4章 The Audit Explosion and Its Aftermath in Academia(佐藤郁哉)
     : Toward a Comparative Study on Evaluative Cultures and Practices
第5章 日本企業の現金保有決定要因分析(中野誠・高須悠介)
     ─所有構造と取締役会特性の視点から
第6章 連結納税制度と研究開発投資(折原正訓)
第7章 契約修正に伴う事後の非効率性と企業の境界 (伊藤秀史・森祐介)
第8章 成長期のコーポレート・ガバナンスに向けて(内田大輔)
     ─既存研究のレビューと今後の課題
第9章 コーポレート・ガバナンスの質と内部統制の質 (上村浩)
第10章 数理計算上の差異の償却年数と会計利益の投資関連性 (澤田成章)
第11章 高収益企業への軌跡─東燃・中原伸之の経営者行動の考察 (井岡佳代子)
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