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民法から労働法を見直す全く新しいコンセプト!
野田 進 (九州大学名誉教授),鹿野 菜穂子 (慶應義塾大学教授),吉永 一行 (東北大学教授)/編
2020年12月発売
A5判並製カバー付 ,
438ページ
定価 3,630円(本体 3,300円)
ISBN 978-4-641-24339-2
Larbor Law for Professionals
○在庫あり
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労務上,ふと気になる問題や疑問について民法がどうなっているかをハンディに知ることができる。まずは民法の主要な制度・概念を簡潔明瞭に説明。次にそれらと労働法がどう関連づけられるかについて分かりやすく解説。それぞれの分野の架橋を目指した画期的テキスト。
◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!
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1 民法総則(1)──通則,人 2 民法総則(2)──法律行為および消滅時効 3 債権総則 4 契約総則 5 契約各論──貸借型契約,雇用契約,請負・委任契約 6 不法行為・事務管理
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※『労働新聞』3291号 (2021年2月1日号)の「今週の労務書」に書評が掲載されました。
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