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菅野労働法学の軌跡
菅野 和夫 (東京大学名誉教授)/著 岩村 正彦 (東京大学名誉教授),荒木 尚志 (東京大学教授)/聞き手
2020年05月発売
四六判上製カバー付 ,
396ページ
定価 4,180円(本体 3,800円)
ISBN 978-4-641-24322-4
○在庫あり
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長く労働法学を牽引してきた著者の軌跡をインタビュー形式でまとめた一冊。学者として50年,労働法の研究と実践の日々の中で,いかに歩を進め,携わり,思考を重ねてきたか。その重みは,現代,そして次代へのかけがえのないメッセージとなる。
◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!
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第1章 ふるさとから東京へ 第2章 労働法学へ 第3章 菅野労働法学 第4章 労働政策への関わり 第5章 労働委員会での労使紛争処理 第6章 国際人として 第7章 大学人として 第8章 JILPTの調査研究に参加して 第9章 研究者生活を通じて 終 章 労働法五十年の変化をみつめて
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※『労働新聞』3295号 (2021年3月1日号)の「GoTo書店!!わたしの一冊」に書評が掲載されました。評者は, 石嵜信憲・弁護士。 ※『ビジネス・ロー・ジャーナル』2021年2月号の「2020総括 購入書籍 分野別批評会」で紹介されました。また,同雑誌の「労働法のバランス感覚を磨ける本」で紹介されました(紹介者は,町田悠生子・弁護士)。 ◆書斎の窓の「書評」にて,森戸英幸慶應義塾大学教授が本書を紹介しています。 →記事を読む
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